2006-01-29から1日間の記事一覧
○私の志賀町を囲んで、天平20年に大伴家持が多分騎乗と、船上で詠んだ歌4首が、この日頃の私をもまた取り囲んでいる。すなわち、志雄路から・・・鳥総たて・・・鹿島より・・・妹にあわず・・・の4首である。この道筋を、今の地名と言葉で説明してみる。氷…
○私の志賀町を囲んで、天平20年に大伴家持が多分騎乗と、船上で詠んだ歌4首が、この日頃の私をもまた取り囲んでいる。すなわち、志雄路から・・・鳥総たて・・・鹿島より・・・妹にあわず・・・の4首である。この道筋を、今の地名と言葉で説明してみる。氷…