2006-05-01から1ヶ月間の記事一覧

大伴家持>九州下向

○藤原氏は、対立する大伴氏の棟梁である家持の父・大伴旅人を、都から遠ざけるために、中納言のまま太宰帥を兼任させた。旅人の留守中、天平元年(729)2月、時の最高権力者・長屋王が謀反を起こしたとして捕まえられ、2日後に殺された。藤原不比等の子…

坪野哲久>早稲田大学理工学部長付書記

●坪野哲久>早稲田大学理工学部長付書記 ○昭和16年(35歳)秋より早稲田大学理工学部長付書記に就職(「歌集碧巌]短歌新聞社文庫1998p122) ○山本忠興理工学部長名・昭和15年11月27日付「早稲田大学中央研究所設置要項案」の「施設ヲ必要…

大伴家持>太宰府の跡

博多駅からJRの普通で行った。都府楼南駅(とふろうみなみ)でおりたら道路に面した切符売り場にたっているような駅員に、タクシーはといったら、そんなら呼んであげますよと行って駅内電話をかけてくれた。タクシーは待つほどもなくすぐきた。太宰府の跡…

坪野哲久>関係文献の掲示方法

グーグルで「坪野哲久」を検索。第10列からの坪野研究者をあげると、 大西巨人、塚本邦雄、前川佐美雄、斎藤慎爾など。しかしこれらを数え上げても 志賀町立図書館を日本一の坪野哲久資料館にしたい森さんは役立たないだろう。 深井は文献探索研究会を主宰…