2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧

早稲田大学書記・坪野哲久・1頁要約書誌・1改訂(深井人詩)を作る。

坪野哲久は歌集「碧巌」で、昭和47年読売文学賞受賞。今年平成18年は生誕100年、 郷里石川県志賀町町立図書館では記念行事を行う。同館の森さんから坪野は早大に勤務 したことがあり早大退職者の深井に一歩踏み込んだ調査をして欲しいとの依頼があった。(山…

坪野哲久>山本忠興理工学部研究所長付書記?

坪野哲久は歌集「碧巌」で昭和47年読売文学賞を受賞。今年平成18年は生誕100年、 郷里石川県志賀町町立図書館では8月に講演会、9月展覧会を行う。同館司書森さん から早大退職者同町出身の深井に坪野早大勤務状況調査の依頼があった。深井作成 著作目録収録…

坪野哲久>大学の書記は蛆虫

坪野哲久が山本司作成の年譜(「歌集碧巌」短歌新聞社文庫)のなかで「早稲田大学 理工学部長付書記」となった感想を、小説「鎖」のなかで、もう一箇所書いているのは、 次ぎのようなことである。○大学の書記は蛆虫みたいなものだ。わからずやの教授と商売上…

坪野哲久>大学の書記

坪野哲久の小説集のなかに確かに大学に書記として勤務していたらしい箇所を見付けたと思って、あとでその箇所はすぐわかるとおもい、先に読み進んだ。11篇収録のうち最後の1篇「妻の砦」にかかろうとして急にあの箇所を抄録しておかないと忘れるかもしれ…

坪野哲久>作品「鎖」

坪野哲久小説集、梶井両先生の著作目録を入力中に草臥れると読んでいる。坪野哲久が早稲田大学に書記として勤務していたことを裏付ける箇所がないかと思っていたら、あった。そこはあとでもすぐわかると思って、さきを読んでいって、今日抄録しようとして探…