坪野哲久>内野さんのコメント

グーグルで「坪野哲久」検索4列目の途中で、内野(醍醐)光子さんのブログに出会った。深井編集発行の前誌『書誌調査』現誌『文献探索』の1995,1997,2000年版に3回もご寄稿の内野さん。内野さんに坪野哲久に関する記事があったのである。その驚きを内野さんのブログにコメントすると、早速下記のコメントを返していただいた。郷里石川県羽咋郡志賀町立図書館の森さんからの坪野哲久調査依頼によって、旧知の内野さんとブログで、出会うことになったわけである。
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坪野哲久展、楽しみです。出かけられるとよいのですが、カタログは予約しておきたいくらいです。ご苦労も多いと思いますが〜。ご子息の坪野荒雄さんとは哲久評伝の書評を図書新聞に書かせていただいた頃より細々と交流が始まりました。また、数年前の哲久忌では、山本司さん、福島さんと一緒に話をさせていただきました。皆さん熱心な方ばかりですが、歌詠みの端くれとして短歌関係でなにかお手伝いすることがありましたら、お申し付けくださいませ。私が今でも所属している『ポトナム』という短歌雑誌に哲久が昭和初期、短期間入会していたことがあります。映画関係のしごともされていたようで、興味の尽きない、敬意を寄せている歌人の一人です。
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内野さんに坪野哲久について、お訊ねできるようになりたいものである。
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坪野哲久調査依頼の本人、森さんから、このブログに下記のようなコメントがあった。
見ていてくれたんですね。内野さんがそんなことを。
すっかり忘れていて申し訳ないですね。
森さんのブログを探して出してコメントまたはトラックバックしたいものです。
2004年に内野さんから寄贈の歌集『野の記憶』にある「寺山修司展」のなかの一首を
ここに記させていただき「坪野哲久展」が、こんな風に見られないよう、
お互い頑張りましょう。
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「がらんどうの展示ケースも散見す小樽文学館を足早に過ぐ」