坪野哲久>内野光子

坪野哲久と早稲田大学理工学部の関係調査にまだ入れないでいる。『文献探索2005』の
校正が未了だからである。今日は堀込静香さんの登山と旅の写真が指定位置に正しく納まっているかどうか、しきりに心配になるので、田川さんへ指定通りか確認してほしいとメールする。確認したというメールが届いたが、それは頁を確認したという返事にみられるところから、またまた頁内の所定位置に納まったかどうか気がかりになる。そんなわけでパソコンをはなれない1日であった。それで息抜きに坪野に関心をもっている人がどれだけいるものかどうか、机に向かって手空きのときに検索してみることにした。今日はグーグルの4列も終わらなかったが、そこまでの成果を記録しておこう。研究者と素人に分けたかったが、人多くそれはまだむずかしい。とにかく研究者なみの人というレベルで記録した。
高山雅夫・岡部隆志・中田実・平野宣紀・梶井重雄・小林輝治・小松亮一・五十嵐秀彦・
福島泰樹・岡部文夫・北村薫・森英一・山本司・内野光子など。
ところで、この内野さんは、『文献探索2000』に醍醐光子の名で「私の書誌作成歴」と題して、ご自分の著作目録にも似た書誌作成歴を掲載されているのだった。そのなかには、
坪野哲久論もある。私は志賀町立図書館の森さんによって坪野哲久を教えられたと思っていたら、名前はすでに醍醐さんにより教わっていたともいえるのだった。