能登を行く大伴家持

*みやぎのはぎさん、筒井著書を滋賀県立図所蔵とご報知。ありがとうございました。
じつは、昨日三浦さんが杉野服飾大所蔵とご報知、図書館の伊吹さんのFAXで記事
入手となっておりました。しかし、検索のお手数に深く感謝を申しあげます。
はずかしながら、国会のユニカット検索というもの、存じませんでした。

*みやぎのはぎさん、越中国守として地方官僚のポストを歩まされはじめた
大伴家持因幡太宰府→伊勢→相模→上総→陸奥と移り替わり多賀城で、つまり
みやぎのはらの露を枕に68歳の人生を終わっています。それまで書き文字の
なっかった日本に、はじめて漢字で、その音で日本語を表現した空前絶後
4500首の歌集、万葉集を残して。1250年ほど昔のことです。